アルファフォースパイルⅡ工法

開発コンセプトと工法の特徴

アルファフォースパイルⅡ工法の開発コンセプトは“3S”+“2E”

本工法は、鋼管の先端部に翼を螺旋状に一体化して回転貫入し、杭として利用する技術です。
先端翼が先端閉塞蓋を兼ねることで、加工精度向上とコスト削減を実現。
また先端の掘削刃には、回転貫入による地盤の乱れを抑制しながら、杭の支持力向上、
優れた貫入性能を可能とする独自形状を採用しています。
そして、多種多様な建物条件と地盤条件に対応できる豊富なラインナップを用意しました。

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狭い場所でも現場を汚さず、安全かつスピーディーな施工
アルファフォースパイル工法の施工は、現場への持ち込み機材が少なく、残土が発生しませんので、
工程が煩雑にならず、きれいで安全な作業環境を提供します。
  • 大型工事も安全施工”
    大型工事も安全施工
  • 鉛直性や深度を正確に管理記録”
    鉛直性や深度を正確に管理記録
  • 無排土で狭い場所もスイスイ”
    無排土で狭い場所もスイスイ
  • くい打設後もきれいな現場”
    くい打設後もきれいな現場

国土交通大臣認定書、国土交通大臣指定書及び建築技術性能証明書

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くい先端地盤の許容支持力

国土交通大臣認定(標準貫入試験)

建築技術性能証明(SWS試験/SRS試験)

JIS A 1221 規格名称「スウエーデン式サウンディング試験」は令和2年10月26日付で「スクリューウエイト貫入試験」に名称変更されました。

建築技術性能証明(標準貫入試験)

その他詳細情報はパンフレットにて

アルファフォースパイルⅡ工法のご案内パンフレット
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アルファフォースパイルⅡ工法のご案内パンフレット
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